運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-11-20 第187回国会 参議院 法務委員会 第8号

また、全国規模での転勤が予定されている裁判官検察官の負担の軽減、円滑な人事運用等要請から、裁判官及び検察官につきましても、一般政府職員と同様、地域手当異動保障制度が設けられているほか、今般の一般職給与法改正に合わせて、裁判官検察官につきましても広域異動手当単身赴任手当の引上げがされることになっております。  

萩本修

2014-11-07 第187回国会 衆議院 法務委員会 第9号

堀田最高裁判所長官代理者 地域手当にはいわゆる異動保障制度が設けられておりまして、本年の人事院勧告によりまして、さらに広域異動手当支給割合の引き上げが予定されているというところもございます。こういったことを考えますと、委員指摘のような、裁判官異動への懸念というものは少ないのではないかと考えてございます。  

堀田眞哉

2003-10-07 第157回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号

なお、事務官等俸給並びに調整手当異動保障制度改正扶養手当期末手当及び期末特別手当支給割合等につきましては、一般職職員給与に関する法律改正によって、一般職職員と同様の改定防衛庁職員についても行われることとなります。  以上が、防衛庁職員給与等に関する法律の一部を改正する法律案趣旨でございます。  何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御賛同あらんことをお願いいたします。  

石破茂

2003-10-07 第157回国会 参議院 総務委員会 第1号

調整手当異動保障については、いわゆるワンタッチ受給を防止するために、調整手当支給地域における在勤期間が六か月を超えることを異動保障支給要件とします。また、激変緩和という異動保障趣旨を徹底するため、支給期間を二年間に短縮し、二年目の支給割合現行の八割に引き下げることとします。  ボーナスについては、民間ボーナス支給割合との均衡を図るため、支給月数を〇・二五月分引き下げることとします。  

中島忠能

2003-10-03 第157回国会 衆議院 総務委員会 第1号

調整手当異動保障については、いわゆるワンタッチ受給を防止するため、調整手当支給地域における在勤期間が六カ月を超えることを異動保障支給要件とします。また、激変緩和という異動保障趣旨を徹底するため、支給期間を二年間に短縮し、二年目の支給割合現行の八割に引き下げることとします。  ボーナスについては、民間ボーナス支給割合との均衡を図るため、支給月数を〇・二五月分引き下げることとします。  

中島忠能

2003-09-30 第157回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

なお、事務官等俸給並びに調整手当異動保障制度改正扶養手当期末手当及び期末特別手当支給割合等につきましては、一般職職員給与に関する法律改正によって、一般職職員と同様の改定防衛庁職員についても行われることとなります。  以上が、この法律案提案理由及び内容の概要であります。  何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御賛同あらんことをお願いいたします。

石破茂

2003-07-01 第156回国会 参議院 総務委員会 第19号

ところが、この異動保障という制度がありまして、そういう高いところから低い地方転勤になる場合は、激変緩和措置として、しばらくの間は元の高い地域に合わせて支給するということになっているんですけれども、これがスタートの昭和三十六年では、六か月間は激変緩和で前の高いままで支給しましょうと、それ以降は新しい地域に合わせてということになっていたんです。

山下栄一

2003-07-01 第156回国会 参議院 総務委員会 第19号

政府特別補佐人中島忠能君) 異動保障というのは、制度趣旨に従って運用していただけるとそんなに批判を浴びなかったわけでございますけれども、今、先生が御指摘のように、本当に短期間支給地あるいはより高い支給率地域というものに在勤して地方に替わっていく、そのことによって異動保障というものの恩恵を受けると。そういう運用をされますと、制度そのものが誤解を受けるということになるわけでございます。  

中島忠能

2003-01-23 第156回国会 衆議院 予算委員会 第3号

平沼国務大臣 私は、異動保障というのは、やはり、人事円滑化等で、僻地に行くですとか、また家族と離れて行く、そういうことでは異動保障考え方自体は必要だと思っています。  ただ、私どもの役所で調査いたしましたところ、昨年の七月一日では七百九件ございました。そして、先ほどちょっと上田先生指摘の短期の異動というのが実は八件ありました。

平沼赳夫

2002-11-14 第155回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

調整手当に係る異動保障について」ということで、決算行政監視委員会の第一分科会において、私の方から質疑がなされ云々ということで、そこで、調査及び検討がなされるというふうなことなもので、「なお、従来から実施していた第十一管区への」これは沖縄管区です、「異動に伴う調整手当支給地への暫定的な異動による調整手当異動保障の適用は、これまで人事管理上の必要性重点を置き行ってきたものであるが、同手当本来の趣旨

上田清司

2002-11-14 第155回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

法務省は、短期間異動保障を繰り返して、これはまずいのか、運用上悪用なのかという問題意識を持っているのかと。これは法務省自身も、盛んにやられたということを承知しているような話じゃないですか。  それから、それに対してのアンサーとして、「調整手当そのものが不適法と国会等に認識されているとは考えていない。」当然ですね。私も調整手当はあるべきだと思っています。

上田清司

2002-07-31 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第14号

主な質疑事項は、国家公務員調整手当における異動保障あり方原子力発電所のテロ対策問題、明石市歩道橋事故における警備体制、干潟をめぐる環境問題、内閣官房報償費等公金使用あり方、ODAをめぐる諸問題、難民支援の現状と課題等であります。  なお、質疑の詳細につきましては会議録により御承知願いたいと存じます。  以上、御報告申し上げます。

持永和見

2002-07-22 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第3号

特例として、異動保障といって、最初は半年なんです。まさに背景は特例なんですよ。特例が三十二年間続いているから、なぜそれを是正しないんですかということを申し上げている。  諸物価の、全体の枠の中に入っていればオーケーだと。しかし、違うじゃないですか。地域給手当という説明が出ているじゃないですか。しかも、この民間事業者に出している「国家公務員給与のしおり」の中には、この異動保障のことは書いていない。

上田清司

1996-12-05 第139回国会 参議院 内閣委員会 第1号

もう一つは、研究員調整手当の問題なんですが、従来の筑波研究学園都市移転手当が期限切れになるに当たって、現地公務員労働者からは、これにかわる新手当内容を全員を対象にした東京並みの一律支給異動保障を三年とするように求める声が出ております。九月の本委員会でも私は申し上げましたが、この間の経過からも当該職員生活実態からも当然の要求だと思うわけであります。

笠井亮

1996-09-10 第136回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

また、人事院はいつも官民比較ということを言われますけれども、筑波に進出した民間企業賃金水準東京本社と同一にあるという実態もさまざま言われているわけでありますから、当該職員団体が求めているような、全職員への東京並み手当異動保障ということを内容とする手当の新設こそ今必要だということを強く強調したいと思うわけであります。  

笠井亮

1996-09-10 第136回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

しかも、二十五年を経まして、当初の異動保障的な性格から人材確保筑波特殊性に基づく手当的な性格に変わってきているのが実態ではないかと思います。  人事院にまず伺いますが、最新の数字で、筑波手当受給者数、そのうち当初からの移転職員とその後の赴任または採用職員の内訳はどうなっているか、お答えをいただきたいと思います。

笠井亮

1995-10-19 第134回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

そこで、一般的にはいわゆる異動保障というのがありまして、AならAさんという人が東京から大宮へ行った場合は一二%の手当が三年間はつくわけでありますが、その一般的な異動保障に加えて、今度特別措置ということで、激変緩和措置という名のもとに追加的にこうした特別の措置を講ずることにしてあるわけですね。

宮路和明

1993-02-23 第126回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

筑波研究学園都市移転手当につきましては、先生大変お詳しいわけでございますけれども、御承知のとおり、本手当につきましては、首都圏における過密状態、人口の集中を緩和するために筑波研究学園都市をつくる、その移転円滑化し、あるいは職員移転を促進するために設けられた手当でございまして、基本はあくまで機関移転に伴って異動しました職員従前支給されておりました調整手当の減収を防止する、いわば調整手当異動保障期間

石橋純二

1986-08-19 第106回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

この手当性格につきましては、これまでもいろいろな機会に御答弁申し上げてまいりましたけれども、非常に複雑な性格を持っておりまして、当初は機関移転に伴いますいわゆる異動保障的な性格というものを非常に強く持っておりました。ところが、移転が長引くに従いまして現地で採用される識見も出てくる、人材確保の必要も出てくるということで、さまざまな要素が取りまざりまして現行手当ということになっております。

鹿兒島重治

1986-04-15 第104回国会 参議院 内閣委員会 第3号

それぞれ沿革、いきさつがあってつけたということは事実でございまして、いま一つ異動保障的ということになりますけれども、これもそもそもが異動をしたためにつけた手当でございまして、再異動のための手当というものはこれまでも実は例がないわけでございます。しかしながら、現在筑波研究学園都市につきましてはおおむね昭和五十五年で移転は終わっております。

鹿兒島重治